てんとうむしの目的

放課後等デイサービス
平日、学校終了後、同じメンバーで過ごす場所を提供し、仲間意識を養います。 日常社会訓練・生活訓練・自立訓練を実施し、個々の特徴に合わせたサポートを行います。
- 地域で生活している障がいを持つ方々への生活訓練・自立訓練
- 個別支援計画を作成し、その計画に基づく活動
- 仲間同士の関わりの類型化による活動
主な活動内容
- 調理・食事
- 個別学習(宿題の見守りなど)
- 生活訓練・自立訓練(片付け・入浴訓練など)
- レクリエーション(畑・公園遊び・体育館活動・音楽・創作など)
- 自費による宿泊(事務所内宿泊・年6回/春、夏・年2回)
活動時間
月~金曜日 | 学校終了後~18:00 |
学校休業日 | 10:00〜16:00 |
土曜日(不定期) | 10:00〜16:00 |
体制
- 利用者登録人数 28名
- 管理者 1名
- 児童発達管理責任者 1名
- 常勤職員 2名
- 他スタッフ 10名
ご利用方法
1.利用の連絡 <相談支援事業所>
- てんとうむしをご利用になられる際は、相談支援事業所にご連絡をお願い致します。
- 相談支援事業所でサービス等利用計画書を作成してもらいます。
◎いつから、何曜日に、週何回利用するか など
※ご契約されている計画相談支援事業所がない場合は、「計画相談支援給付費・障害者相談支援給付費支給申請書」(別紙)を市役所に提出して下さい。
2.受給者証発行の手続き <市役所>
- 1で作成したサービス等利用計画書が市役所に届いたら、受給者証発行の手続きに移ります。
- 出来上がった受給者証は、ご自宅へ郵送されます。
- ご自宅に受給者証が届きましたら、一度てんとうむしへご持参下さい。
3.契約 <てんとうむし事業所>
- 受給者証がご自宅に届き、てんとうむしへご持参されたら契約書を交わします。
4.個別支援計画書の作成 <てんとうむし事業所>
- てんとうむしでどんな事ができるようになって欲しいか、どんな事を気を付けて欲しいかなど、個別支援計画(案)に記載してもらいます。
- 記入していただいた個別支援計画書(案)を基に、具体的にどんな支援を行うのか、てんとうむしで計画を立てていきます。
- 完成した個別支援計画書は、ご自宅へ郵送します。ご確認後、変更がない場合は右上の?に押印後、返送をお願いします。
やさいのおうち
放課後等デイサービス「てんとうむし」では、「やさいのおうち東久留米」にて農業体験を行なっています。
農業体験には、「野菜が育っていく過程を見る」「実際に触れてみる」「育った野菜を収穫する喜びを感じてもらう」「卒後の就労先の一つとして農業がある」という目的があります。
また、週末には収穫祭と呼ばれる「野菜狩り」イベントを行うことで、地域の方々と触れ合い、地域で生活していく土壌作りになればと願っています。
