ゆう・緊急事態宣言以降の対応について

いつもご利用ありがとうございます。
本日、国からの緊急事態宣言が発令されることをうけ、NPO法人ゆうの事業について
以下のように対応いたします。

移動支援、行動援護、同行援護、日中一時について

明日(4月8日)から、5月6日まで、原則すべてのケースを中止します。ただし、利用者さんの状況やご家庭のご都合によっては、対応いたします。2~4時間の範囲でミント中心、ドライブ等の過ごし方になります。日中一時の対応になるので、人数制限があります。東久留米市は一日6人、清瀬市は一日2人までになります。

アフターファイブ・てんとうむしも中止です。ただし、利用者さんの定期利用のご希望がある場合は、個別に対応します。

居宅支援(家事援助、重度訪問介護)について

今のところ、予定通り実施します。ただし、対応できるスタッフが限られるため、状況によっては中止になる場合もあります。

有償移送サービスについて

今のところ、予定通り実施します。

てんとうむしについて

別途、おしらせします。

外出自粛をうけ、縮小しながら個別に対応してまいりましたが、利用者さんや、ご家族、スタッフの安全第一を考え、感染リスクを伴う移動支援等のサービスの実施についてこのような結論になりました。しかし、なかなかこの現状の理解が難しい利用者さんも多く、ご家族の負担を考え、個別に対応していく方針です。

また厚労省からは、移動支援等外での活動も特例で、ご家庭での見守りも認めるという通達もあります。ご家庭の協力を得ながら、利用者さん、ご家族のストレスがたまらないようお手伝いできればと思っています。遠慮なくご相談ください。

理事長 有馬 優子