くるみの目的
障害のある方が、自立した日常生活や社会生活が送れるよう、ともに考えていきます。サービス等利用計画作成やモニタリングをとおして、サービス内容の見直しや、担当者会議を行い、サービス提供事業者や制度外の情報提供をしていくことが目的です。
事業内容
- 指定特定相談支援事業
- 指定障害児相談支援事業
体制
- 相談支援専門員 3名
利用者負担
利用者負担はありません。
- 通常の事業実施地域外の地区にお住まいの方で、当事業所のサービスを利用される場合は、サービスの提供に際し、要した交通費の実費をいただきます。
ご利用方法と内容
1.市役所へ申請
計画相談支援・障害児相談支援依頼(変更)届書を市に提出
2.面談
- アセスメント
- くるみとの契約、重要事項説明
3.サービス担当者会議(一例)
- 本人、家族
- サービス提供事業者
- 相談支援専門員
- 学校(個別支援計画)
4.「サービス等利用計画・障害者(児)支援計画(案)」作成
本人、家族確認署名後、(案)を市に提出
5.受給者証交付
コピーをくるみに提出
6.「サービス等利用計画・障害者(児)支援計画」作成
受給者証の内容を入れた計画(案をとったもの)を市に提出
7.モニタリング報告書
事業所等へ訪問、聞き取りを行い、現在の状況や課題、サービスの見直しなど適切な支援へつなげるための、モニタリングを実施
8.4と6の流れ同様に市に提出
9.「サービス等利用計画・障害者(児)支援計画 更新(案)」作成
計画相談更新月に、新たに上記計画(案)を作成。作成後は4,5,6同様。
その他
計画相談支援給付費支給期間内でも、サービス内容の変更が必要となった場合も、8と同様に、変更(案)を作成。